赤ちゃんアトピーっ子にもお奨め『ルイボスティのお風呂』の入浴法【クラブスマイル】

クラブスマイルでは、アトピー性皮膚炎の方がおられる、ご家庭の常備茶としてルイボスティーをご紹介しています。ルイボスティーにはＳＯＤ様物質という活性酸素を除去する働き（ＳＯＤ様作用）がある特質のあるお茶です。活性酸素は本来、バイ菌や有害物質から私たちの体を守ってくれる働きがあり必要不可欠な存在です。しかし、排気ガスなどの公害や薬害・食品に含まれる様々な添加物・ストレスなどの現代文明の弊害により、活性酸素が体内で必要以上に増加し、悪影響をおこします。特に過剰な活性酸素を体内で生産させる物質は、現在の私たちと深い関係にある化学物質なのです。活性酸素の過剰の一番の原因は農薬・除草剤・殺虫剤・合成洗剤・防腐剤・殺菌剤・変質防止剤などの様々な化学薬品が食べ物・飲料水・大気を通じて体内に入ることで体内の活性酸素を過剰生産してしまい、悪影響を起こすとされています。アトピー性皮膚炎もその代表的な悪影響なのです

確かにルイボスティーを飲用して、短期間で著しくアトピーが改善するとか、完治するなどというものではないと思います。しかし、確実に体内で過剰になった活性酸素の除去という役目を果してくれています。サン・ルイボスの良さは漢方薬のように薬のように服用するのではなく、常備茶として手軽に続けていけることなんです。クラブスマイルでもアトピーっ子に最適なお茶としてルイボスティー(サン・ルイボス)が一番と考えています。サン・ルイボスはアトピーなどのアレルギー疾患の方だけでなく、ご家族の方にもぜひ常備茶としておすすめします。サン・ルイボスは農薬・化学肥料などは一切使用していない全くの自然物です。お茶は煮出して飲用しますが、自然物なので安心です。その上、良質のプロテインやビタミン又、鉄・カルシウム・マンガン・カリウムなどのミネラル分を豊富に含んでおり、カフェインを含んでいませんので、小さなお子さんからお年寄りまで安心して飲んでいただける健康茶です。幼稚園などでもルイボスティーを園の常備茶として使用している所があるほどです。

分析試験項目	結　　果
たんぱく質	7.10％
無水カフェイン	検出せず
タンニン	6.22％
リン	63.20mg／100ｇ
鉄	7.63mg／100ｇ
カルシウム	148.00mg／100ｇ
ナトリウム	350.00mg／100ｇ
カリウム	358.00mg／100ｇ
マグネシウム	151.00mg／100ｇ
銅	2.94mg／100ｇ
亜鉛	8.96mg／100ｇ
マンガン	61.70mg／100ｇ
フラボノイド	40.00mg／100ｇ

分析：日本分析センター

赤ちゃんアトピーっ子から安心して、実行していただける『ルイボスティのお風呂』についてお知らせさせて頂きます。
皆さんは、ルイボスティというアフリカ原産のミネラルティをご存知でしょうか？
アトピーや花粉症などのアレルギー疾患に最適なお茶としては、ルイボスティ、シジュウム茶、甜茶が代表的ですが、ルイボスティは幼稚園などでも園のお茶として使用されているお茶で、カフェインを含まずに良質のミネラルが豊富に含まれていることからも妊婦さんも安心して常備茶としてお飲みいただける健康茶です。
ルイボスティには体内の活性酸素を除去するSOD様作用のあるお茶になります。また、ルイボスティは無農薬で育てられるお茶になりますので、含まれるミネラルも良質であるといえます。
このルイボスティをアトピーっ子のお風呂に活用した入浴法が『ルイボスティのお風呂』になります。
小さな赤ちゃんアトピーっ子に市販のアトピー対策グッズを使用するのに抵抗をお持ちのお母さんも『ルイボスティのお風呂』でしたら、比較的、安心してアトピーっ子の日常生活に取り入れて頂ける入浴法として、以前よりクラブスマイルへアトピーのご相談を頂いた赤ちゃんアトピーっ子をお育てのお母さんには、この『ルイボスティのお風呂』の入浴法をご紹介を取らせて頂いています。

赤ちゃんアトピーっ子を対象とした入浴法としては、ルイボスティのお風呂が副作用やルイボスティ風呂が合わなくてアトピーが悪化するなどのリスクが少なく、経済的にも負担が少ないことからも、安心して長く実行して頂ける『入浴法』として、赤ちゃんアトピーっ子に最適で、ルイボスティの安全性は赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲んで頂ける健康茶ですから、入浴に使用することによるマイナスの作用は少ないと考えております。

実際に『ルイボスティのお風呂』を行なわれて、数回の入浴で肌質の変化がみられるお子さんも多く、個人差が有りますが、赤ちゃんアトピーっ子に『ルイボスティのお風呂』の有用性は実感させて頂いております。
肌質の変化は一緒に入浴されるご家族の方も例外ではなく、お母さんご自身のお肌でも『ルイボスティのお風呂』による肌質の好転は感じて頂けることも少なく有りません。

それでは、『ルイボスティのお風呂』の入浴方法をご説明させて頂きます。入浴方法はとても簡単です

『ルイボスティのお風呂』の入浴方法
①	浴槽にお湯をはります。アトピーっ子に最適な温度は体温よりも少し高めの温度になります。
②	次にヤカンにお湯を沸騰させ、ルイボスティを15分程度煮出します。目安はティーパックですと、2袋程度、バラですと10グラム程度の使用が目安になります。
③	煮出したルイボスティを浴槽に入れます。ティーパックの場合は一緒に浴槽に入れて頂いても構いません。注意･･･くれぐれも熱湯ですのでヤケドにご注意下さい。小さなお子さんのヤケドの危険性がありますので、事前に煮出して置いたルイボスティを浴槽に入れて頂くことをお勧めします。
④	ルイボスティのお風呂の出来上がりになります。
⑤	低めの温度に設定して頂き、普通に入浴させてあげてください。少し大きいお子さんの場合は水遊びの感覚で1日に出来れば、3回程度の入浴が有効的になります。

このように『ルイボスティのお風呂』は簡単に実行して頂ける入浴法になります。実際に効果面では劣ると考えられますがティーパックの場合、ルイボスティを煮出さないで浴槽に入れて30分ほど放置して入浴する方法もありますが、やはり煮出したほうが良くお茶も出て有効かと思われます。　

使用するルイボスティは交ぜ物の無いルイボスティ100％をご使用下さい。『ルイボスティのお風呂』に使用するルイボスティの量は定められておりませんが、当然、ルイボスティの濃度は高いほど効果が有るようです。ティーパックでしたら2袋は使用されることをお奨めします。バラタイプでしたら少し多い目にご使用頂いても経済的にもご負担は少なく良いかと思われます。クラブスマイルでは、ティーパック入りルイボスティと経済的なバラタイプのルイボスティを良品安価でご紹介させて頂いていますので、必要に応じてご利用頂けましたら幸いです。

『ルイボスティのお風呂』の考えられる有効性
①	アトピーでダメージを受けて痛んだ皮膚を良質のミネラル豊富なお湯に浸かる事で治癒が期待されます。
②	ルイボスティにはSOD様物質が含まれており、活性酸素を消去する働きがあるされています。ルイボスティのエキスを使用した、アトピー患者さんを対象としたスキンケア用品なども有り、入浴による効果も期待できます。
③	ルイボスティは南アフリカではストレスなどにも良いとされており、入浴によるルイボスティのほのかな香りによってリラック効果が期待されます。
④	肌に刺激がなく、とてもまろやかで優しいお湯にしてくれます。

『ルイボスティのお風呂』によるアトピーっ子の使用の結果
これまでの『ルイボスティのお風呂』の使用については、ある程度の高い確率で良い結果が出ているように実感しています。
『ルイボスティのお風呂』は比較的、早い段階で肌質の変化を実感して頂けることも少なくなく、1～2度の入浴で効果を実感されて、ご連絡を頂けることも少なく有りません。
今まで『ルイボスティのお風呂』が合わなかったとのご連絡が1件有りました。お知り合いから分けて頂いたルイボスティを使用して1回入浴したとのことでした。

※ご使用を頂きました全てのお子さんの使用結果が把握出来ている訳では御座いません。『ルイボスティのお風呂』を使用後、ご連絡を頂いた結果からのお話になりますので、予め、ご了承をお願いします。全てのアトピーっ子に有効ということではなく、ご使用には個人差が存在することをご理解頂き、日常のアトピー対策に取り入れて頂ければ幸いです。
ルイボスティは交ぜ物の無いルイボスティ100％の製品をご使用ください。

少し大きくなられたアトピーっ子から成人アトピー患者さんには『ルイボスティのお風呂』と『シジュウムお風呂』の併用がより効果的だと考えられます。
シジュウム茶はルイボスティと同じくアトピーや花粉症に有効とされているお茶になります。ルイボスティはご家庭の常備茶としてもお飲み頂けますが、シジュウム茶は一日お飲み頂く量を決めて飲んで頂くお茶になります。
シジュウム茶には抗ヒスタミン作用が有るとされ、痒みや炎症を和らげる効果が期待できることからも、アトピーや花粉症などのアレルギー最適なお茶とされています。
シジュウム茶はグァバ茶としても知られています。シジュウム(グァバ)茶の機能性は血糖値を下げる働きが有るとされ、高血糖の方や糖尿病患者さんも飲んでおられる健康茶になります。
シジュウム(グァバ)茶にはグァバ葉ポリフェノールという特有の成分が含まれているのですが、腸内で痒みの原因である糖の吸収を抑える機能性が有ることからもアトピーや花粉症にも有効だと考えられます。
このシジュウム茶をルイボスティと同じようにお風呂に入れて入浴することになります。　

それでは、『シジュウムのお風呂』の入浴方法をご説明させて頂きます。入浴方法は至って簡単です

『シジュウムのお風呂』の入浴方法
①	浴槽にお湯をはります。アトピーっ子に最適な温度は体温よりも少し高めの温度になります。
②	次にコンロでお湯を沸騰させ、シジュウム茶を5分程度煮出します。目安はティーパックですと、2袋程度、バラですと10～20グラム程度の使用が目安になります。
③	煮出したシジュウム茶を浴槽に入れます。ティーパックの場合は一緒に浴槽に入れて頂いても構いません。注意･･･くれぐれも熱湯ですのでヤケドにご注意下さい。小さなお子さんのヤケドの危険性がありますので、事前に煮出して置いたシジュウム茶を浴槽に入れて頂くことをお勧めします。
④	シジュウムのお風呂の出来上がりになります。
⑤	低めの温度に設定して頂き、普通に入浴させてあげてください。少し大きいお子さんの場合は水遊びの感覚で1日に出来れば、3回程度の入浴が有効的になります。

このように『シジュウムのお風呂』は簡単に実行して頂ける入浴法になります。実際に効果面では劣ると考えられますがティーパックの場合、シジュウムを煮出さないで浴槽に入れて30分ほど放置して頂いたり、熱いお湯に漬けて頂いても良いですが、やはり煮出したほうが良くお茶も出て有効かと思われます。ルイボスティよりも低い温度でも比較的、お茶は良く出ます。

クラブスマイルでは、『ルイボスティのお風呂』を中心にご紹介を取らせて頂いていますが、『シジュウムのお風呂』もアトピーに有効な入浴法とされています。少しアトピーへの働きかけも違いことからも、少し大きくなられたアトピーっ子には『ルイボスティのお風呂』＆『シジュウムのお風呂』を併用した入浴法も良いかと考えおられます。
『ルイボスティのお風呂』と『シジュウムのお風呂』を交互に入浴する方法や、ルイボスティとシジュウム茶をミックスしたお湯での入浴とお好みの入浴法でご使用をください。

『ルイボスティのお風呂』のスタート共に肌質は改善しても、痒みまでは取れないというご連絡を頂くことがあります。このような場合に『シジュウムのお風呂』を併用して実行される事が有効的ではないかと考えられます。シジュウムには痒み物質であるヒスタミンを抑える働きが期待でき、この抗ヒスタミン作用によって痒みが緩和されることは十分に期待できますので、ルイボスティとシジュウムの相乗効果が期待できることになります。
また、食事面からは、糖分、高カロリー食、加工食品、ファーストフードなどの摂取を制限することも、痒みの軽減につながります。
余談になりますが、少し大きくなられたアトピーっ子でしたら、痒みや炎症は体内で生産されるヒスタミンやロイコトリエンなどの化学物質による仕業ですので、抗酸化が期待できるミネラルサプリメントなどをご使用頂いたほうが効果的に痒みや炎症を解消でき実践的になります。

ルイボスティーが肌にいい３つの理由

①過酸化脂質の発生を抑える活性酸素は、体の中で不飽和脂肪酸を刺激して過酸化脂質を発生させます。過酸化脂質は細胞を老化させアトピーに影響を与えているとされており、シミの原因でもあります。この過酸化脂質の発生を抑えるためには、活性酸素を消去する必要があります。ルイボスティーのSOD作用が活性酸素を除去してくれます。

②血行をよくする活性酸素によって生じた過酸化脂質が血液をにごらせ、血行を阻害させます。血行がとどこおると健康水準は低下してきます。体調が損なわれると肌にもその影響は形となって現れてきます。過酸化脂質の悪影響から守るためにルイボスティー(サン・ルイボス)の健康増進効果は、細胞レベルからいきいきとリフレッシュさせてくれます。

③皮膚の保湿作用を保つアトピー患者の方には保湿剤を使用しています。ルイボスティーの保湿作用とは体の本来働きを回復させると言えます。肌の保湿作用を営んでいるヒアルロン酸は、SODが低下するにつれて、つまり活性酸素をとりのぞく力が弱まるに連れて減少してきます。体のSODをルイボスティーのSOD作用で補うことが可能なのです。

アスパラリネア※１を用いること。アスパラリエアを毎日のむほか、お風呂に入れてください。とくに肌がかゆい乳幼児、ひどい湿疹、掻き傷の化膿には目ざましい効果をみせるでしょう。アネッキー・レジン社長：アネッキー夫人
※１アスパラリネアはルイボスティーの植物名です。

浴槽に10g程度を、菖蒲湯のようにして入れておくと、爽快な香りがゆったりとただよい、温泉のようなくつろぎ効果をもたらします。美肌づくりはもちろん、痒み止め、アレルギー、湿疹などの抑制にもいいと報告されています。洗顔に、パックにと、美容への応用はひろいのですが、なかでも洗顔は目をパッチリと爽やかにします。

著：植松規浩『ＳＯＤで美しく　健康になる』星雲社

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